便器がひび割れた場合の対処法

2021年1月18日 お風呂リフォーム

便器がひび割れた場合の対処法

陶器製のトイレの便器には、耐久性に
優れた印象を持っている人が
多いことでしょう。

しかし、そんな便器でもひびが入ったり
割れたりすることがあります。

便器のひび割れは放置すると
更なる二次被害に繋がる恐れがあり
危険なため、早急な対応が必要となります。

なぜ耐久性に優れた便器がひび
割れるのか、また、便器のひび割れには
どう対処すべきなのかなど
便器のひび割れについて解説します。

「便器がひび割れする原因」

まずは便器がひび割れを起こす
原因についてチェックしていきましょう。

・経年劣化によるもの

便器の耐用年数は約15年となっていますが
基本的にひび割れが起こらなければ
100年でも使用し続けられるとされています。

そのため、滅多にありませんが長年
使い続けた便器はどこかでひびが
入ってしまうことも。

乱暴に扱っているという訳でなくとも、
耐用年数を超えた便器には
ひび割れが起こる可能性があることを
覚えておくと良いでしょう。

・強い衝撃によるもの

陶器で作られた便器は、強い衝撃を
受けるとひび割れてしまいます。
中でも考えられるのがタンクの蓋を
便器の上に落としてしまうというもの。

重量のあるタンクの蓋は
便器に大きなダメージを与えます。

また、足元に落としたりすると
大怪我につながるので危険です。
タンクの蓋を外す際は、
便器や足元に落とさないよう注意しましょう。

・重圧によるもの

大掃除の際や高い所にインテリアを飾る際に
便器を踏み台にするとその重圧に耐えきれず
便器がひび割れることがあります。

本来便器は座って利用するものです。
座っている時の体重のかけ方と
立った時の体重のかけ方は異なり、
踏み台にした時、本来はかからない
重圧がかかるためひび割れの原因となります。
便器を踏み台にするのはやめましょう。

・ヒートショックによるもの

便器の素材である陶器は、耐熱性を
備えていません。

そのため、掃除の際などに熱湯をかけると
そのあとの急激な温度差に耐えきれず
ひび割れてしまいます。

そもそも熱湯をかけること自体、メーカーも
推奨していません。

お湯で汚れを浮かせたいのであれば
熱湯ではなく、40度前後のぬるま湯を
使用しましょう。

「便器のひび割れは二次被害に繋がる」

便器のひび割れは場所によって
怪我をしてしまう恐れもあります。

便器を触ったり、座った時に
ひび割れに触れると切れてしまう可能性も
考えられるので注意が必要です。

また、ひび割れの二次被害として
最も怖いのが水漏れです。
ひび割れたところから便器に
貯水された大量の水が漏れ始めると
床に水が溜まるだけでなく、
階下に影響を及ぼしたり、
大量のカビが発生する恐れがあります。

「便器のひび割れに対処する手順」

では実際、便器がひび割れた場合は
どのように対処するのが正解なのでしょうか。
手順とともに対処法を見ていきましょう。

1.止水栓を閉める

まず補修を行う前には必ず
トイレの止水栓を閉めてください。

止水栓を閉めておくことでもしもの時の
水漏れ被害を最小限に抑えられます。

便器のひび割れを発見したらすぐに
止水栓を閉め、水漏れを防止しましょう。

止水栓は一般的に排水管の壁際に
設置されており、ハンドル型のものや
マイナスドライバーで回す溝型などの
種類があるので事前に確認しておきましょう。

2.便器内の水を汲み出す

止水栓と同じにように水漏れの
被害を抑えるため、便器内に
溜まっている水を汲み出します。

給油ポンプとバケツなどの道具を使って、
ひび割れの部分よりも水位が
下になるよう水を汲み出しましょう。

せっかく止水栓を閉めても便器内の
水が溜まった状態ではひび割れたところから
水漏れする恐れがあります。

3.ひび割れを補修

水漏れの可能性を最小限に抑えたら
補修を行います。

水漏れが危惧される位置であれば、
ホームセンターで販売されている防水パテや
コーキングで補修をします。

水漏れの危険性が極めて低い位置なら
特に補修は必要ありません。
不安であれば、ガムテープを何重にも貼って
補修すると良いでしょう。

「補修後は早めにプロに依頼しよう」

ここでご紹介した方法は、あくまで
応急処置です。補修後はできるだけ
早めにプロに見てもらいましょう。

また、大きなひび割れが発生した場合は
むやみに触ると状態を悪化させる
可能性があります。

補修が難しいほど大きなひび割れは
発見した時点ですぐに
専門業者に見てもらいましょう。

「ひび割れを直して安全に使えるトイレに」

耐久性の高い便器であっても、
様々な原因によって
ひび割れを起こす可能性があります。

便器のひび割れが発生した際は
水漏れ被害を出さないためにも
止水栓を閉めて、便器内の水を汲み出してから
補修を行い、できるだけ早く
専門業者に見てもらうことが大切です。

便器のひび割れは放置せず、
安全に使用できるトイレにしましょう。

【営業時間】
9:00~17:00(定休日/水・祝)

ご相談フォーム

お名前必須
ふりがな必須
電話番号
郵便番号 (入力例:7618083)
※郵便番号を入力いただくと住所が自動入力されます
住所

町名以下は任意入力です。

メールアドレス必須

※記入お間違いなきようにご確認ください。
※お問合せ内容のお返事に使用します。DMはお送りしておりません。

リフォーム
希望箇所
ご相談内容

関連する人気のおすすめ記事

2021年2月28日
タイルの水回りでも行える足元の断熱対策
タイルの水回りでも行える足元の断熱対策 古い住宅の水回りに使われていることの多い タイルの床ですが、そのデザイン性の……
キッチンリフォーム

2021年2月27日
分譲マンションでの水回りリフォーム注意点
分譲マンションでの水回りリフォーム注意点 分譲マンションにお住まいで 水回りのリフォームを行いたい場合、 どこまで……
キッチンリフォーム

2021年1月17日
浴室の水はけが悪い?原因と改善策をチェック
浴室の水はけが悪い?原因と改善策をチェック 湿気が溜まりやすい浴室は、 使用後しっかり乾燥させることが大切です。 ……
お風呂リフォーム

関連キーワード

税務・経営・経理のことならお気軽にご相談ください!

0120-86-8140

メニューを閉じる

水まわりリフォーム専門店高松リフォームプラザ

0120-822-270

電話受付 9:00~17:00(水・祝を除く)
上記電話番号をタップすると発信します。

閉じる